別冊少年マガジンで連載中の漫画「進撃の巨人」
2011年に講談社漫画賞の少年部門を受賞。
アニメや豪華キャストによる実写映画化もされている大人気の漫画です。
この記事では「進撃の巨人」全巻(26巻まで)のあらすじと評価、そして読んだ人の感想などをまとめていきます。
進撃の巨人の見どころや面白いポイント
独特な世界観、細かく作りこまれた設定、謎解き要素や伏線が沢山ちりばめられていて、どんどん引き込まれていきます。
不気味なタッチで描かれる作画が、人々の絶望感を絶妙に表し、恐怖が募ります。
巨人達との戦いは迫力満点です!
戦闘シーンばかりではなく、家族や仲間同士の思いや、人対人の争いも描かれていたりと、感動的なシーンも多々あり、読み応えのある漫画です。
進撃の巨人のあらすじと総合評価&感想
「進撃の巨人」の各巻のあらすじはこのページの途中にてまとめています。
最新刊や各巻のあらすじや評価、感想などが気になる場合はチェックしてみてください。
まずは「進撃の巨人」のあらすじ全体や評価と感想から紹介します。
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Amazon全巻(26巻)平均評価 |
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約100年前、人類の前に突如大量の巨人が現れた。 巨人の出現により、滅亡寸前となった人類は「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シーナ」という巨大な三重の壁を作り、壁の内側で暮らしていた。その後人類は、約100年平和に暮らしていた。その頃、エレンは父グリシャ、母カルラ、幼馴染ミカサと共に「ウォール・マリア」で暮らしていた。そんなある日、壁を覆うぐらいの超巨大な巨人が現れ、安全だったはずの壁の一つ「ウォール・マリア」が破壊されてしまう。破壊された穴から他の巨人達も次々に侵入し、多くの死者が出てしまう。運悪く捕まった母カルラは、エレンの目の前で巨人に食べられてしまう。エレンは憎しみを胸に巨人への復讐を誓う。エレンはミカサともう一人の幼馴染アルミンと共に巨人と戦うことが出来る調査兵団になるため、訓練兵団に入団する。それから3年、卒業した3人は調査兵団へ入団し、巨人達との戦いが始まった。 |
進撃の巨人の感想まとめ





進撃の巨人の全巻あらすじと感想&評価
進撃の巨人の各巻のあらすじと感想や評価をまとめていきます。
進撃の巨人 トロスト区攻防戦編(1巻〜4巻)のあらすじと評価&感想
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訓練兵団に入団してから3年、卒業を迎えたエレンの前に再び超大型巨人が現れる。二番目の壁「ウォール・ローゼ」が破壊され、そこからの侵入を防ぐため駐屯兵団と訓練兵団卒業生達が立ち向かう。しかし、エレン率いる班員はほぼ全滅し、エレンも巨人に捕食されてしまう。そんな危機的状況の中、巨人を攻撃する巨人が現れ、危機を切り抜ける。そして、捕食されたはずのエレンが力尽き倒れた謎の巨人の中から無傷で現れーー |


進撃の巨人 女型の巨人編(5巻〜8巻)のあらすじと評価&感想
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調査兵団団長エルヴィンの計らいにより、調査兵団に配属される事となったエレンは、リヴァイ揮下の特別作戦活動班に編入された。同じ頃、同期であるアルミンやミカサ達も調査兵団へ配属される。調査出発からほどなくして、奇行種である女型巨人に遭遇する。女型巨人の不可解な行動から、アルミンは女型巨人がエレンを追っていることに気づく。そしてその行動から、女型巨人の正体を見破ることに成功しーー |


進撃の巨人 エレン争奪戦編(9巻〜12巻)のあらすじと評価&感想
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アニの捕獲を計画する調査兵団だったが、共謀を疑われ軟禁されてしまう。しかし、突如複数の巨人が出現した事で、避難誘導へ向かうため解放される。サシャとコニーは、それぞれの故郷に戻り避難を呼びかけるが、彼らが目にしたのはーーそして、仲間であるライナーとベルトルトから聞かされる衝撃の事実とは!? |


進撃の巨人 王政編(13巻〜17巻)のあらすじと評価&感想
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ウォール・ローゼに穴が開いていない事が判明するまでの間、住民に避難生活を強いた事により壁内の治安が悪化してしまう。山奥に身を隠し巨人化実験を進めるが、中央第一憲兵団によりエレンとヒストリアが拉致されてしまう。さらに調査兵団は王政に対する反逆の疑惑をもたれ、全団員に出頭命令が下る。しかし、ハンジによって兵団によるクーデターを成功させる。エレン達の居場所を突き止めたハンジは、無事2人を解放するがーー |


進撃の巨人 ウォール・マリア最終奪還編(18巻〜21巻)のあらすじと評価&感想
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ヒストリアが女王に即位し、壁内の産業が活発化した。新たな兵器も開発されウォール・マリア奪還を目指しシガンシナ区へ進撃を始める。破られた扉の封鎖に成功するが、そこには獣の巨人達が待ち構えていた。アルミンの捨て身の作でなんとか難を逃れ、グリシャの手記と写真を回収する事が出来たが、生き残った団員は僅か9名程となってしまう。 |


進撃の巨人 マーレの戦士編(22巻〜25巻)のあらすじと評価&感想
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争いがひと段落した頃、エレンは過去の人物の記憶と交感するようになる。ウォール・マリア奪還から1年が過ぎた頃、調査兵団は壁外調査に出発し、遂にパラディ島の海岸に到達。エレン達は初めて海を見る。遂にマーレの物語とライナー達の過去が語られるーー!? |


進撃の巨人 26巻(最新刊)のあらすじと評価&感想
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パラディ島の脅威を全世界へ向け説くマーレ。そこにエレンが現れる。エレンは暴走し、軍へ大打撃を与える。あっけなくやられる獣の巨人。しかし、その裏には、隠された陰謀が?!仲間の死、深まる溝⋯果たして世界を救うことが出来るのか!? |


まとめ
以上、進撃の巨人の全巻(26巻)のあらすじや評価と感想まとめでした。
荒々しい絵が恐怖心や絶望感を巧みに表していて、いかに巨人が恐ろしいのかがわかりやすく、すぐに入り込めます。
ストーリーのテンポも良く、設定もしっかりしているし、感動シーンやちょっとした笑いも含まれていて、とても読み応えがある漫画です。
1巻を読んだら止まらなくなるので、ぜひ進撃の巨人をチェックしてみてください。